いざ物件を購入したいと思っても、必ずしも希望どおりの融資が受けられない場合があります。 「年収も預金もあるのに、自営業のため希望どおりの融資が受けられなかった」、 「資金計画がしっかりと立っているのに、頭金が十分に準備できなかったため、あきらめなくてはならなかった」、 「収入がしっかりあるのに、転職したばかりという理由で断られてしまった」 「派遣社員という理由だけで話も聞いてくれなかった」 このような場合には購入を断念しなくてはならないのでしょうか。 そんなときにおすすめしたいのが、「GE Moneyの住宅ローン」です。 「GE Moneyの住宅ローン」は、米GE(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)の個人向け金融サービス部門「GEコンシューマー・ファイナンス株式会社」の日本法人が取り扱う商品です。 GEという会社をご存知の方も多いと思いますが、金融部門では日本にないノウハウを数多く蓄積している企業です。 そのため他社では利用が困難な方でも、資金計画がしっかりと立っていれば、 そのことを正当に評価し、場合によっては頭金ゼロでも融資を実行してくれます。 これは、多くの金融機関が「自己資金額や勤続年数、雇用形態といったの画一的な審査基準」で審査をおこなっているのに対し、GE Moneyの住宅ローンでは、「利用者の返済の能力に応じた柔軟な審査」をしているため可能になるというわけなのです。 例を挙げれば、下記のように審査基準を広げています。 GE Moneyの住宅ローンの魅力は融資の姿勢だけではありません。 アフターケアもたいへん充実しています。 ローン返済中に最も気になるのが、病気やけが・失業といった理由で収入が途絶えてしまうことです。 こういった不安に対しては、 「けがや病気による入院時や、勤務先の倒産やリストラで失業したときなどに、毎月のローンを負担してくれる“安心保険サポート”」と、 「死亡時や所定の高度障害状態になった際、残った債務を代わりに返済してくれる“団体信用保険”」 がカバーしてくれます。 これらの保険料は全てGE Moneyの住宅ローンが負担してくれますので、万が一の心配をせずに住宅ローンを組む事ができます。 気になるのは金利ですが、 変動金利型では2.20%~3.60%、固定金利型では、2.70%~5.30%(固定期間によって異なる)と、利用者の信用状況に応じて金利が設定される仕組みになっています。(H18年9月現在) 他社と比較する際、融資を受ける際の保証料と、前述した保険料が無料であることを考えると、単純に金利だけで比べることはできないような気がします。 (この他「TOEICスコアと、IT系の資格保有で0.1~0.2%の優遇金利」を受けられるという、ユニークな制度も設けられています) ただ残念なのは、固定金利型を選択する場合には最長で10年までしか借り入れる事ができないことです。 これは、借り換えや繰上げ返済も視野に入れておくことで十分カバーできますので、しっかりとした資金計画が立っていればあまり気にする必要はありません。 また、長期固定を考えるなら、GE Moneyの住宅ローンなら低金利で長期固定金利で借り入れることができますし、「フラット35」の審査が通らなかった場合に、通常のGE Moneyの住宅ローン仮審査をすぐに行ってくれます。 追加手続き一切不要で両方の審査を行ってくれるので、 GE Moneyの住宅ローンの審査対応事例集GE Moneyの住宅ローンの具体的な事例集を出しておきます。 「年収300万円以下」「派遣社員」など当てはまるところがあるかもしれませんので参考にしてみてください。 年収300万円 自営業 31歳Aさん(31歳・自営業・既婚) 年収300万円・・・・520万円の融資を19年返済で2.7% (変動金利)で融資OK。 親が経営しているパン屋に転職したばかりで、確定申告もしておらず、公的な書類が用意できない状態での住宅ローン融資。「銀行では受け入れてもらえなかったところを業者からGE Moneyの住宅ローンを紹介してもらった」とのこと。「築年数や鑑定で融資額が大幅ダウンしてしまったが、粘り強くサポートしてくれ住宅を購入できたことを心から感謝したい」とのお言葉。 年収355万円 準社員(派遣) 33歳 女性Bさん(33歳・準社員(派遣)・未婚) 年収335万円・・・・1,380万円の融資を35年ローン3.4% (変動金利)で融資OK。 購入したい物件が確定しローンを探し始めたが、借入を希望していた金融機関の審査で落とされてしまい、GE Moneyの住宅ローンに。希望額での融資は叶わなかったものの、融資内定をいただけて九死に一生を得た、とのこと。 年収223万円 契約社員 未婚 33歳 女性Cさん(33歳・契約社員・未婚) 年収223万円・・・・1,860万円の融資を34年ローン3.5% (変動金利)で融資OK。 GE Moneyの住宅ローンに二度申込み。最初に購入を希望していた物件では、残念ながら借入可能金額と頭金の折り合いがつかず断念するも、2回目は無事融資OK。 年収354万円 正社員(転職5か月) 未婚 37歳 男性Dさん(37歳・正社員・未婚) 年収354万円・・・・230万円の融資を10年ローン 2.7% (変動金利)で融資OK。 転職5ヶ月目ということで、やはりというか銀行からは融資NG。インターネットでいろいろ探していたところGE Moneyの住宅ローンを見つけ、申し込んだ」とのこと。会社の経理の都合上、給与が手渡しで明細も手書き、公的な収入証明がなく不安感があったとのことですが、融資OKに。 もし上記で当てはまるならもし上記であなたに当てはまる部分があれば一度GE Moneyの住宅ローンに相談(仮審査申込)をしてみるといいと思います。 多くの方が銀行でNGだった方がGE Moneyの住宅ローンで融資OKになっていますので、試してみる価値はおおいにあるかと思います。 ・GE Moneyの住宅ローン 【住宅ローン会社人気ランキング】【1位】 住信SBIネット銀行 【2位】 新生銀行…手数料が借入額に関わらず一律なことから総支払額でお得になることもあり、人気の銀行。 新生銀行の解説ページはこちら 【3位】 楽天銀行 【4位】 イオン銀行住宅ローン・・・当初5年・10年固定特別金利キャンペーン実施中! 【5位】 ソニー銀行・・・2011年度オリコン顧客満足度ランキング住宅ローン総合1位(金利、手数料、融資金額、担当者の対応、商品のわかりやすさ、商品の豊富さ、利便性、付帯サービス、信頼性の9部門で第1位)として人気の住宅ローンです。 【6位】 ARUHI |